2022.12.20 最終更新
接客業を経験した方がいい五つの理由|人と接する自信がない人ほど一度は挑戦したい
キャリアゼロでも正社員就職を目指せる就職サポートサービスActbizでは、就職への入り口として一番最初に営業・販売といった人と接するお仕事、つまり接客業をご紹介することが多いです。
では、なぜActbizは接客業を就職への入り口として、ご紹介するのでしょうか。
理由1:接客業は就職がしやすい
接客業を最初におすすめする理由のひとつ目はその就職のしやすさにあります。
販売の職業:1.53倍
サービスの職業:2.44倍
と、どちらも1倍を大きく上回っており、競争率は決して激しくありません。
キャリアゼロの場合、働いた経験がないということから就職へのハードルが高いのは事実です。
そのため、まずは少しでも働き始めやすい職種である接客業に挑戦していただき、働くこと自体に慣れてもらうようにしています。
理由2:接客経験は評価されやすい
「接客業は人生で一度は経験した方がいい」
などと言われるように、接客業の経験というのは大きな財産とみなされることが多いです。
接客業は肉体的にも精神的にもハードな側面もあります。
なので実際に離職率も高いのですが、そのため1年程度接客業を続けただけでも大きく評価してもらえます。
たとえ別の業種に挑戦したとしても、その経験が評価されないことはないでしょう。
理由3:さまざまな人と接する経験が増える
さまざまな人と接することができるのも接客業の魅力の一つです。
そして、人と接してきた経験というのはどんな業種であっても活きてきます。
特に初対面の人と問題なく話すことができ、良い印象を与える方法は決して必要ありません。
キャリアがゼロだった場合、人と接する機会が少なかった人も多いのが事実です。
そのため、Actbizではまずは接客業で初対面の人と接する経験を積むことから始めることをおすすめしています。
理由4:臨機応変に立ち回ることができるようになる
ときに臨機応変に立ち回らないと行けない場面というのは、たくさんあります。
その時に適切に対応できるかは、いままでの経験や場数がものを言うのが正直なところです。
そして、臨機応変な対応の経験を積むという点においては接客業は、最も適した職種の一つと言えるでしょう。
理由5:体力が身につく
接客業は立ち仕事が多いため、体力的にも疲れる仕事が多い側面があります。
ただ、工事現場や引っ越し業務ほど体力が必要とされることもないので、少しずつ体力をつけていきたいと考えている人にはおすすめです。
Actbizを受講する人のうち趣味でトレーニングやスポーツを続けている人以外は、仕事を経験してきてないことから体力に自信がない人も多いです。
そのため、比較的ゆるやかでありながらしっかりと体力を身に着けやすい接客業から入ってもらうことで、徐々に体力をつけていきます。